加古川市議会 2020-10-19 令和 2年総務教育常任委員会(10月19日)
片や、平荘湖のアクア交流館は、水没する可能性は全然ないのですが、結局、閉館してしまう。また、両荘中学校区の平荘小学校は水害には全く関係ない位置にありますが、今後の利活用については別の話ということです。考えていることがその場のやっつけ仕事となっているのではないか、今後に宿題を残そうとしているのではないか、その辺の理解がしにくいのですが、どのように考えていますか。
片や、平荘湖のアクア交流館は、水没する可能性は全然ないのですが、結局、閉館してしまう。また、両荘中学校区の平荘小学校は水害には全く関係ない位置にありますが、今後の利活用については別の話ということです。考えていることがその場のやっつけ仕事となっているのではないか、今後に宿題を残そうとしているのではないか、その辺の理解がしにくいのですが、どのように考えていますか。
ウェルネス費950万円が繰越明許となった理由をただしたのに対し、理事者から「旧平荘湖アクア交流館解体工事設計業務委託料の繰越しであり、宿泊棟施設の下の古墳が未調査であったことが判明したことなどから、古墳を損傷せずに建物を解体するための施工方法の再検討等に期間を要し、事業着手を延期する必要性が生じたためである」との答弁がありました。
○岡田妙子委員 予算で旧平荘湖アクア交流館解体撤去事業として、解体工事設計業務委託料が950万円上がっていたと思いますが、冊子番号3の82ページに繰越明許費として950万円が上がっています。監査委員の意見書によると、古墳の未調査が原因であると書いてありましたが、その辺の詳細を教えてください。
5番目は、播磨圏域連携中枢都市圏構想や加古川市公共施設等総合管理計画で、昨年、平荘湖アクア交流館の温水プールの廃止などが行われておりますけれども、国や加古川市の総合計画の中で市場の廃止方針はどのように位置づけてられているのかお尋ねします。 ○渡辺征爾委員長 それでは、ただいまのご質問に対する答弁を求めます。
2年前の平荘湖アクア交流館と同じで、廃止を先に決めて止める理由を後から付けていくような形の決め方ではないかと思いますので、そのあたりもう少し考えていただけたらと意見になりますけれども、よろしくお願いします。 ○小野産業経済部長 丁寧な説明ということは十分了解しております。我々も足らなかったところはあると思います。
平成31年3月でアクア交流館の温水プールが閉館し、年間8万人の方が利用できなくなったのですが、そういう人たちがどういうふうに民間施設やウェルネスパーク、スポーツ交流館などに分散したと判断しているのですか。それと、この1年間のそういった経過を受けて、2カ所の温水プールに対して、委託料の積算の根拠などが若干変わったのか、教えてください。
公共施設の統廃合として、昨年度は平荘湖アクア交流館が閉鎖されました。そして、今度は両荘地区の学校統廃合が計画されています。学校の統廃合という重大な問題で、最初に行うことが統廃合とはどういうことか、地域の皆さんと協議されたのでしょうか。小学校1年生から中学校3年生まで9年間の学校の内容を地域の方々が理解されているのでしょうか。
繰越明許費につきましては、旧平荘湖アクア交流館解体撤去事業で翌年度に繰り越す必要が生じたため、950万円の繰越明許費を設定するものです。
税、公共料金等の滞納への対応は、生活再建を重視したものとすること、子どもの医療費を高校卒業まで所得制限なく完全無料化すること、中学校給食を大型給食センター方式でなく、自校調理方式を基本に、直営方式で早期に実施すること、播磨広域連携、播磨地方拠点都市について市民に丁寧な説明を行い、市民合意を前提とし、新たな負担を市民に求めることがない施策とすること等を求めてまいりましたが、大型給食センター建設やアクア交流館
温水プールを廃止しないでとの署名や請願が取り組まれましたが、加古川市のスポーツ振興の方針にも背を向けて、近隣市町も含めて8万人の利用者があるにもかかわらず、2019年3月31日、温水プールがあったアクア交流館が公共施設等総合管理計画の名のもとに廃止されています。
をとること、税、そして、公共料金等への対応は生活再建を重視したものとすること、子どもの医療費を高校卒業まで所得制限なく完全無料化すること、中学校給食を大型給食センター方式でなく、自校方式を基本に直営方式で早期に実現すること、播磨広域連携(地方中枢拠点都市構想)について市民に丁寧な説明を行い、市民合意を前提とし新たな負担を市民に求めることがない施策とすること等求めてまいりましたが、大型給食センター建設やアクア交流館
本年3月31日に平荘湖アクア交流館が閉鎖されました。そして、加古川市立知的障害者総合支援センターの移管手続が今進められております。人口減少時代だから、今後の経費負担を考えて公共施設を削減する、また、公共事業が民業を圧迫する。このような考え方で公共施設を統合や廃止してよいのでしょうか。
一番初めはアクア交流館の土地や建物はどうなっているのでしょうか。 ○西森ウェルネス推進課指定管理施設担当副課長 アクア交流館の跡地についてですが、こちらの事業につきまして、今ある建物を解体する工事のための業務委託料となっております。解体後の土地等の利用についてはまだ現在協議中ということで確定はしておりません。
アクア交流館の閉館を初め、本年策定されます公共施設等再編計画により、公共施設等総合管理計画が動き出したと感じています。再編計画を初め、今後の施設に対しても、計画の策定から実施に至る中で、改めて施設の評価を行う際の基準について、提案も含めお伺いします。 小項目1、「計画を進める上での公平性に対する考え方と近隣市町との連携について」。
本件は、平荘湖アクア交流館の存続を求める請願であります。 委員から「平荘湖アクア交流館廃止による代替施設が不十分であることに加え、スポーツ振興や健康増進が行われなければ、国民健康保険の支出がふえる可能性があり、スポーツ施設を身近に存続させることが望ましい」との採択を求める意見や、「施設を継続すれば、市が運営管理費に毎年約6,000万円を支出することになる。
◎請願第18号 平荘湖アクア交流館の存続と継続を求める請願書 ○神吉耕藏委員長 請願審査を行います。請願第18号、平荘湖アクア交流館の存続と継続を求める請願書を議題とします。本請願につきましては、請願者から趣旨補足説明の申し出があり、議会運営委員会において許可されておりますので、本委員会での発言を許可します。それでは、3分以内で補足説明をお願いします。
また、既にご報告していましたアクア交流館は、この5月をもって閉鎖させていただきたいと考えています。
小項目3、「平荘湖アクア交流館について」。 公共施設等総合管理計画で削減対象となった平荘湖アクア交流館についてです。施設削減の決定がなされたのがことし7月25日となっています。それまでにこの施設についてどのような確認がされたのでしょうか。子供たちから高齢者、そして障がい者、学校の水泳クラブ、各種水泳競技大会など、利用者数が年間8万2,000人。利用者の多くは市の政策に戸惑っています。
本案は、加古川市立屋内温水プール、いわゆるアクア交流館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例を定めることの議案です。 アクア交流館につきましては、ことし7月25日、加古川市公共施設等総合管理計画に基づく再編計画において、施設の廃止が決定されました。このことから、本条例を上程するものです。 以上で、議案第98号の説明を終わります。 ○議長(原田幸廣) 総務部長。
2件目は、平荘湖アクア交流館の廃止に伴う加古川市立屋内プールの設置及び管理に関する条例を廃止する条例を定めることについてです。 ○神吉耕藏委員長 ただいま報告がありました2件につきましては、第5回市議会(定例会)上程予定案件のため、本日は報告のみにとどめさせていただきます。理事者入れかえのため、しばらくの間、休憩します。